経営理念

パーパス

未来を拓く、人材の育成を通じて
わが国の農業を強く、魅力ある産業に発展させることで
サステナブルな社会の実現に貢献する

ミッション

  • 農業を変革する人材を育成する
  • 農業界全体の経営力を底上げする

私たちの思い

今、私たちを取り巻く社会は大きく変わろうとしています。
世界人口の増加や激化する気候変動。次々と出現する斬新なテクノロジーとデジタル化。
世界の農業も大きな変革期を迎え、その価値や可能性は、私たちの命をささえるだけでなく、サステナブルな社会の実現に貢献する魅力的な産業へと変貌しようとしています。
一方で、わが国の農業においては、就農人口の減少が続き、競争力において海外や他産業に後れをとるなど、新たな価値を生み出せずにいることも事実です。
今後わが国の農業がこれまでの閉塞感から脱却し、世界に飛躍するためには、突き抜けたイノベーションを生む個の力を発掘し育成すると共に、わが国農業界全体の経営力の底上げが必要だと考えます。
私たちアグリフューチャージャパンは、「未来を拓く、人材の育成」を通じて、わが国農業を強く、魅力ある産業に発展させ、サステナブルな社会実現の一翼となることを決意し、次のミッションに取組みます。

  1. AFJ日本農業経営大学校本校での教育により、新たな価値の創出と課題解決によりアグリビジネスで革新を起こしていく人材、「アグリビジネスイノベーター」を育成すること
  2. オンライン等を活用して、わが国農業界全体の経営力を底上げするために、農業経営に関する知識習得と能力開発に必要な教育機会や情報を広く提供すること

私たちの誓い

私たちアグリフューチャージャパンは、ステークホルダーである「会員の皆様」、「ともに働く職員」、「本校教育で学ぶ皆様」、「農業界・社会」に対する『約束』を共有し、経営理念の実現に向けて役職員一丸となり挑戦し続けることを誓います。

会員の皆様へ

農業の革新や、より良い農業経営に挑む人材を一人でも多く輩出し、農業・地域社会・経済の持続的な発展に貢献します。

ともに働く職員へ

職員一人ひとりが、安心して働くことができる環境を整備するとともに、働きがいや成長をともに実感できる組織風土を目指します。

本校教育で学ぶ皆様へ

本校で学ぶ皆様の成長やキャリアパスの実現に向けて、教育の品質向上と、効果的な学びの方法を不断に追求し続けます。

農業界・社会へ

農業を強く、魅力ある産業にする教育と、卒業生や会員等とともに取組む協創を通じて、サステナブルな社会の実現に貢献します。

シンボルマーク、学校名ともに
新しく生まれ変わりました。

農業の未来を拓く人材を育成する、AgriFuture Japan。
シンボルマー クの造形は、ここに集まる多様な人材を表す「人」という文字と、
AgriFuture Japanの頭文字「A」が、未来や未知の領域へ大きく一歩を踏み出している姿を可視化しました。